マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏も大学中退

 アメリカの大学は入学するのは比較的簡単ですが、卒業するのは難しく大学中退も珍しいことではありません。日本は逆に入学するのは難しいのですが、卒業するのは比較的簡単です。

 

 さらに、アメリカの場合は日本のように親が子供の大学の授業料を全額援助することはありません。

 

 その点日本の場合、親が大学の授業料を払うのが普通です。そのため不況で親の会社が倒産したりリストラに遭い、授業料が払えずにやむを得ず大学を中退する若者が急増しています。

 

 日本ではどんな事情であっても大学中退となると、就職する際には扱いは高校卒業になります。

 

 さらに学歴上は高卒であっても、就職は実際の高卒よりも難しくなります。日本の新卒採用の雇用システムでは、大卒であっても新卒で採用されなかった既卒者なども、就職で苦労しています。

 

 大学中退者も学歴は高卒でも高卒者を採用している会社は新卒を優先し、大学中退となるとその扱いに困ります。

 

 大学中退の場合は親など縁故関係で就職するケースや、資格を取得して就職するなど、何らかの努力が必要になります。もうひとつの方法としては、学歴が必要ない職業に就くかです。

 

 学歴が必要ない職業とは職人や、ゲームクリエーターなどの仕事です。

 

 タブレット市場でアップル社と激しく争っている、マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏も、実は大学を中退しています。ただ、ビル・ゲイツ氏の場合は偉大は功績を認められ、母校のハーバード大学から2007年に名誉学位号が授与されました。

 

 たしかにビル・ゲイツ氏は例外だとは思いますが、大学を中退しても社会で成功した人はたくさんいます。

 

 スタート(就職)は大変でも会社に入れば、学歴はむしろ通用しません。すべてはあなた次第です。


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