大学中退後の就職ができない若者

大学中退後の就職ができない若者

 NHKのシリーズとなっているプロジェクト2030の中で、大学中退を食い止めようという動きが始まっていることが報道されました。

 

 大学中退後、厳しい就活市場に飛び込むことができないままニートになっている若者が少なくない事実もありますので、就職という点から見てみても大学中退は防がなければなりません。

 

 

中退の理由とは

 

 NHKのホームページによると大学生の八人に一人は大学中退を選んでいることが分かりました。

 

 日本中退予防研究所というNPOの調べによると、中退経験者の多くが漠然とした不安から中退という選択をしたことが報告されています。

 

 

 漠然とした不安を解消するために何かしなければ、という前向きの姿勢から中退を選ぶというよりは漠然とした不安の中で葛藤し、全てを投げ捨てたいという自暴自棄から中退という選択をした傾向が強いのです。

 

 その後の就職活動が厳しくなると分かっていて、中退を選ぶのはそうした理由からなのです。漠然とした不安を解消しなければ、中退をしても他に何をしても良い循環は起こせないでしょう。

 

自暴自棄にならず、時間をかける

 

 日本中退予防研究所によると、漠然とした不安の解消のために必要なのは時間であり、自暴自棄にならないことであると言われています。

 

 まさにその通りなのでしょう。感情的になって間違った決断をしてしまうことは誰にでも経験のあることですが、中退のように人生全体に影響を及ぼす可能性の高い決断をする前には、休学などをして自暴自棄にならずゆっくりと考え、周りに相談する時間を持ちましょう。


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