大学中退は就職にどのようなリスクがあるのか

ニート問題を中心に、大学・高校などの中退問題を扱う団体が「中退に対するリスク」をまとめたレポートを発表しています。

 

その中では、中退の体験者からのインタビューを含め「大学中退のリスク」、特に就職に関して、かなり不利な状況となってしまうことが説明されていました。また、悩みを抱えていて、現在中退したいと考えている場合には、「中退した後の人生」を考えてみる事を勧めています。5年や10年といったスパンで物事を考えた時に、中退した後で自分がどうなるのか? ビジネス面ではキャリアを構築することができるのか? といった事に対して、真摯に向き合って考える事が必要だと言えそうです。

 

友人や家族など相談する相手が多い場合には、問題が起きにくいようですが、独りで悩んでしまうと、とかく視野が狭くなりがちで、間違った判断を下してしまいかねません。金銭面や、ほかのトラブルなど中退に至るまではいろんなケースがありますが、「休学」「留年」といった、一見はその場しのぎに見える対処も効果的。また、同団体では「奨学金」の申請も推薦していました。

 

転職を繰り返したり、休職の時期が長いなど、就職に不利な条件は多種ありますが、中退も、企業側は良い印象を持ち得ません。中退で悩んでいる学生も、「学生の頃は、いろいろ大変なことがあったけど社会人になったら、昔のことは小さい悩みに思えるな」といった風に、過去を笑って振り返るようになれれば良いですね。


一般的な方法は通用しない 大学中退者の強み 企業が求めるもの 企業を探すには リクナビNEXTで仕事を探す