履歴書の資格欄に書けるものがない人は、その他の欄でカバーします

資格を持たない人の資格欄の記載方法

 

 就職を希望している段階では、あれこれ資格を持っている人の方が少ないもの。だから、あなたも履歴書の資格欄に書けるようなものを持っていなかったとしても卑屈になる必要はありません。

 

 資格を持っていない人は資格欄に「特になし」と書いておけばOK。ただ、それ以外の言葉は書かないように気を付けてください。

 

 履歴書は、書いた人がどれだけ常識を弁えているかが出てくる書類。「特になし」以外の言葉を書けば、「常識がない」だとか、「大学中退だから」と思われてしまいマイナス効果。どの欄もそうですが、資格欄も「特になし」と書かなければならないのです。

 

志望動機・自己PRで払拭

 

 資格欄に書く資格を特別持っていなければ、他の欄で自分をアピールしていくしかありません。その役割を一番担ってくれるのが、志望動機の欄と自己PRの欄。

 

 どうしてその企業を志望したのか、自分はどんな人間なのか。こうしたことは資格よりも評価のウエイトが大きい部分です。資格は勉強すれば多くの人が取得できますが、それは言ってみれば知識に過ぎません。

 

 志望動機や自己PR欄は知識よりも知恵が重要となり、どう表現するかによって全く相手に伝わる印象が変わってくるのです。企業が就職希望者に求めているのは知恵の方。「なるほど」と思われるような志望動機や自己PRが書ければ、資格が無いことなんて全く気にならないでしょう。

 

趣味・特技の欄も意外と使えます

 

 志望動機と自己PR欄に加えて、趣味や特技の欄もしっかりと充実させておいてください。趣味や特技というのは、その人の人間性が表れる部分。興味の方向がどちらに向いているのか、資格とは違うが何を得意としているのか、これが相手に伝われば、非常に良いアピールの材料となるでしょう。

 

 具体的に書いておくことが重要です。趣味は読書、これでは足りません。この著者の作品はほぼ読んでいる、などといった具体性があれば、よくわからない資格や難度の低い資格よりもずっとアピールすることができるはずです。

 

 

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